『最悪探偵』は望 公太による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は小玉有起。「ノベルゼロ」(KADOKAWA)から発売。
一筋縄ではいかない探偵ばかりが集う『昭和探偵事務所』。そこで働き始めた早乙女桃色はひょんなことからある殺人事件に巻き込まれてしまう。「私、第一発見者ですよ!? ミステリーだったら一番怪しい奴がなんと私ですよ!?」桃色に助けを求められた所長の手配でやってきたのは、風変わりな格好の男。探偵ナンバー03『最悪探偵』の南陽。彼はどこまでも最悪な探偵だった―――。最悪な探偵が! 最悪な容疑者を!! 最悪なやり口で追い込む、痛快事件録!!!