『Frontier World』はながワサビ64による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は橘由宇。「ファミ通文庫」(KADOKAWA エンターブレイン)から発売。最新刊は3巻
話題のゲーム『Frontier World』を始めたダイキは、職業に召喚士を選んだ。召喚に必要な魔石が高い、なのに召喚獣が懐かない、などの理由で地雷職と言われる召喚士だったが、ダイキが自力で魔石を生成し召喚を行ったところ、現れたのは高ステータスな魔族の幼女、しかも最初から肩車の懐き具合! ダイキは彼女を相棒【パートナー】に、のんびり冒険を楽しむ......筈だったが、次々規格外の事をやらかして注目を集めてしまい――!? ほのぼのVRMMOファンタジー登場!
『Frontier World』始まって以来の大型イベント“トーナメント”がついに開催! レベルは低いもののダリア並の物理攻撃力をもつ新召喚獣アルデも加わり、ダイキの準備も万端。だが港さん達とともに挑んだ団体戦では、因縁のマイヤ様親衛隊と衝突! さらにアルデと出場した混合戦ではトッププレイヤー大兵器と一戦交えることになり――。闘いだけでなく、屋台満喫も忘れない召喚獣たちと過ごす、熱く賑やかなほのぼのVRMMOファンタジー第三弾!