『犬とハサミは使いよう』(いぬとハサミはつかいよう)は、更伊俊介による日本のライトノベル。イラストは鍋島テツヒロが担当している。略称は「犬ハサ」。ファミ通文庫(エンターブレイン→KADOKAWA)より2011年2月から2015年1月まで刊行された。第12回エンターブレインえんため大賞小説部門優秀賞受賞作品。第1回ラノベ好き書店員大賞にて10位を獲得している。2013年1月時点で累計発行部数は30万部を記録している。
人生の大半を読書に費やす読書バカの春海和人は、ある日立ち寄った喫茶店で銃を持つ押し込み強盗と遭遇。錯乱した強盗は居合わせた女性客を撃とうとするが、和人は彼女をかばって射殺されてしまう。
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