『生まれた直後に捨てられたけど、前世が大賢者だったので余裕で生きてます』は九頭七尾による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は鍋島テツヒロ。「アース・スターノベル」(アース・スターエンターテイメント)から発売。最新刊は5巻
魔法の名門ブレイゼル家に生まれた赤子は、魔法適性値の低さから、魔境の森の近くに捨てられてしまう。ほんの乳飲み子が、危険な魔境に放置されて生きられるはずもない......と思いきや、 「あうあうわー(マジかー。転生した直後に捨てられたんだが)」 ――実はその赤子、前世が大賢者だった。 赤子ながら魔境の森を余裕で生き延びた彼は、前世で使っていた愛杖リントヴルムをお供に森を出ると、自由を求めて冒険者として生きることに。 「やっぱり冒険者だよな、うん。気楽だし」 『生後たった二か月の赤子が、冒険者登録できるとでもお思いですか、マスター?』 「大丈夫だろ。ちゃんと喋れるんだし」 『......そういう問題ではないです。マスターはもっと常識を学ぶべきでは?』 やがて史上初の0歳児冒険者となった彼は、時に赤子らしく合法的にオギャりながら、周囲の度肝を抜き続けるのだった。
生まれた直後に捨てられたけど、前世が大賢者だったので余裕で生きてます最新第2巻!!
▼ 言語(Language) |
Japanese | : | umaretachokugoni suteraretakedo zensega daikenjadattanode yoyuude ikitemasu |
|