『ラストホープ』(THE LAST HOPE)は、2013年1月15日から3月26日までフジテレビ系列の「火曜21時(火9)枠」(火曜日21:00 - 21:54〈JST〉)で放送された日本のテレビドラマ。主演は嵐の相葉雅紀で、浜田秀哉の脚本によるオリジナル作品。相葉は本作がフジテレビの連続ドラマ初主演。単発ドラマを含めフジテレビのドラマに主演するのは嵐主演の『最後の約束』以来3年ぶり。
帝都大学医学部附属病院 高度先端医療センター。波多野卓巳、橘歩美、高木淳二、萩原雪代、副島雅臣、古牧利明の6名は、センター長・鳴瀬哲司によって集められた。ここには、他の病院がさじを投げた患者が、最後の望みを賭けて診療にやってくる。重篤な症状の患者を前に、6名はそれぞれの専門知識を使い、治療の方針を導き出していく。