『人狼サバイバル 絶望街区! 生存率1%の人狼ゲーム』は甘雪 こおりによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はhimesuz。「青い鳥文庫」(講談社)から発売。
悪夢のような「リアル人狼ゲーム」が、ふたたびハヤトを襲う。ある日、見覚えのない部屋で目が覚めたハヤトは、人狼ゲームのスタートを知らされた。植物が生い茂る無人街に集められたのは、ハヤトとウサギを含めた、6人のプレーヤー。伯爵からの使命は、まず合流地点に集合すること。話し合いと投票に参加するため、必死に集合地点を目指すプレーヤーたち。その中で、二匹の人狼は気づかれないように合流の妨害工作を!!目を疑うラストに、あなたも必ずだまされる!