『人狼サバイバル 一触即発! 虹の橋の人狼ゲーム』は甘雪 こおりによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はhimesuz。「青い鳥文庫」(講談社)から発売。
今回の舞台は、塩湖が干上がって生まれた塩類平原(ソルトフラッツ)。 そこは生物が死滅した真っ白な世界だ。 昼のゲームは、各役職をオークションによって決めるというもの。 与えられた100枚の「塩のコイン」をいかに使うか、それが勝負の鍵をにぎる。 第三勢力の「神秘陣営」が加わった三つ巴のゲームは、参加者の思惑が入り乱れて、熾烈をきわめることに! <小学中級から すべての漢字にふりがなつき>