『ダンジョンキャンパーの俺、ギャル配信者を助けたらバズった上に毎日ギャルが飯を食いにくる』は小狐ミナトによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はnima。「Kラノベブックス」(講談社)から発売。
最強冒険者であることを隠し、ダンジョンでひっそりと週末キャンプをするのが趣味の社畜・岡本英介。彼はいつも通りダンジョンのモンスターを食材としたキャンプ飯を楽しんでいたら、有名ギャル配信者・伊波音奏がSS級モンスターに食われかけている場面に遭遇し、思わずモンスターを瞬殺してしまう。そしてその出来事をきっかけに、社畜だった英介の人生は一変する!SNS上で有名になって人気者になったり、音奏と一緒にキャンプをしてみたり、しかも音奏が日々家を訪ねてくるようになって…。「ね?岡本くんの作るご飯ってば最強かよ?」「はは、どうも」こんな生活も悪くない。ギャルと一緒に配信者しながら、ゆる〜くダンジョンキャンプを満喫中!