『追放された転生王子、『自動製作』スキルで領地を爆速で開拓し最強の村を作ってしまう』は熊乃げん骨による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は転。「Kラノベブックス」(講談社)から発売。最新刊は2巻
特別な力『ギフト』を与えられなかったことを理由に 不毛の大地に追放されてしまった第三王子テオドルフ。 しかし彼は転生時に女神から授かったチートスキル『自動製作』を使い、 美人メイドのレイラと共に最強の村づくりを進めていた。 そんなある日、テオドルフは村の近くに瘴気に苦しむエルフの里があることを知る。 助けに向かったテオドルフだが、エルフ達は彼を全く信用しなかったり、 瘴気を退ける世界樹が原因もわからず弱まっていたりと沢山の困難が待ち受けていた! しかしーー 「僕はここをみんなが笑顔で住める土地に変えようと思っています」 こうしてテオドルフは関わる者に愛されるカリスマ性と 圧倒的な『自動製作』スキルで新たな領地開拓を行っていく!