『お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました』は富樫聖夜による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はまち。「ビーズログ文庫」(KADOKAWA)から発売。
ルベイラ国王ジークハルトの元に嫁いで半年、その間手を出されず事実上“お飾り王妃”となってしまったロイスリーネ。それもそのはず、ジークにはとある呪いがかけられ、夜を共に過ごすことができないのだ! そうとは知らず、毎晩寝床に遊びに来るうさぎを溺愛することで開き直ったリーネは、ひょんな偶然から下町の食堂で給仕係(ウェイトレス)をやることになり!?