『完全無欠のエリート上司の最愛妻になりました』は加地アヤメによる日本の小説(ライトノベル)作品。「エタニティ文庫・赤」(アルファポリス)から発売。
大手住宅メーカーの営業をしている二十七歳のみゆり。背が高くスレンダーな彼女だが、実はかなりの大食漢。ありのままの自分を否定された過去から、極力人と関わらず食事も一人で楽しんでいた。ところがある日、そんな日常を一変させる男性が現れる。「俺の前ではいくら食べてもいい。だから結婚しよう」本社から異動してきたエリート上司・柾谷一慶からの猛アプローチに最初は警戒していたみゆりだけれど、大食いに引くどころか笑顔で溺愛してくる彼と、まさかの極甘新婚生活が始まって!? スパダリイケメンの無限の愛に心も体もお腹も満たされる、夢のような最強マリッジ・ラブ!