『来世こそは畳の上で死にたい』はくるひなたによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は黒埼。「モーニングスターブックス」(新紀元社)から発売。
「今世の君を一生側において可愛がると断言しよう」ワケありイケメン王子に迫られるけれど、欲しいのは穏やかな日常なんです!?前世の因縁が絡み合うドタバタラブファンタジー♡ ヴェーデン王国の第一王子クロードを暗殺するために、侍女に扮して彼の寝所に忍び込んだ反社会勢力マーロウ一家のロッタ。しかし傷を負わせたクロードと目が合った瞬間、ロッタとクロードは同時に前世の記憶を思い出すことに。学生だった前世のロッタは、弁護士だった前世のクロードの事務所でアルバイトしており、ある日事務所を訪ねてきた男に襲われ殺されてしまったのだった。因縁の相手との予想外の再会に困惑するロッタだったが、クロードはそんなロッタを“婚約者”に据えると言い出して!?
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