『箱入り魔女のおかげさま』はくるひなたによる日本の小説(ライトノベル)作品。「レジーナ文庫」(アルファポリス)から発売。
伝説の魔女の再来として16年間、外界とは接触せずに大切に育てられてきたエリカ。そんなある日、若き国王が魔女達の家にやって来る。彼は、何百年も険悪なままの王家と魔女との関係を改善したいという。その席で、魔法を披露することになったエリカだが、男性に免疫がない彼女は緊張して国王にとんでもない魔法をかけてしまった! この失敗がエリカと国王の距離を縮めていき――!? 文庫だけの書き下ろし番外編も収録!