『鬼上司の執着愛にとろけそうです』はクラリスによる日本の小説(ライトノベル)作品。「エタニティ文庫・赤」(アルファポリス)から発売。
入社した時からずっと好きだった先輩と同期の友人が付き合い始めたことを知り、落ち込んでいた三谷結衣。元気のない結衣を飲みにつれ出してくれたのは、見た目だけは素晴らしい鬼上司、湊蒼佑だった。ここぞとばかりに飲んだくれ、散々くだを巻き――翌朝目を覚ますと、何故か蒼佑の家のベッドに裸でいて!? 「三谷は、感じやすいな」ってなに!? 「ここと、背中が好きなんだろ?」ってどういうこと!? 大混乱の結衣に、蒼佑は怒涛の溺愛攻撃を始めて――。鬼上司のギャップに腰砕け!? 初心なOLがエリート上司に愛され尽くす溺愛&執着ラブストーリー、ここに開幕!