『警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 グリーン・ファントム』は吉川 英梨による日本の小説(ライトノベル)作品。「宝島社文庫」(宝島社)から発売。
いよいよ最終章に突入! 累計42万部突破! 大人気警察小説「ハラマキ」シリーズ黒幕が仕掛けたシリーズ最大の”罠”どうするハラマキ!?トラックから発見された一家3人の全裸死体。事件の背後に浮かび上がる「愛犬家」の正体とは――!?(あらすじ)左派の論客のSNSに、「活動を停止しなければフォロワーを殺す」という脅迫が届く。相談を受けた警視庁捜査一課の原麻希は、よくあるSNSのいたずらと受け流すが、実際にフォロワー3人が全裸遺体で発見される事件が発生する。事件を追う麻希だったが、捜査は思いも寄らない方向へと進み、麻希の新たな相棒・相原寛太郎の身にも危険が迫る――。