『全裸刑事チャーリー』は七尾 与史による日本の小説(ライトノベル)作品。「宝島社文庫」(宝島社)から発売。
小説でこんなにも笑ったのは、いつ以来だろう?もしかして、初めてではなかろうか?!七尾与史先生は、センスの塊。――神永学(作家)作者が作品世界を構築する姿勢はきわめて真摯で丁寧だ。ふざけることに対して、全く手を抜いていない。――古山裕樹(書評家)ヌーディスト法が施行された日本で、全国初の全裸刑事が登場! 累計55万部突破『死亡フラグが立ちました! 』シリーズの著者、前代未聞の短編集(あらすじ)「全裸は究極のエコだ」時の総理大臣がヌーディスト法の施行を高らかに宣言してから一年。人々の価値観は多様化し、日本は公共の場での全裸生活を認めることとなった。そしてついに、警視庁に全国初となる全裸刑事が登場した。彼の名は茶理太郎――通称チャーリー。捜査一課強行犯第5係の警部である彼は、反全裸派の相棒・七尾を巻き込み、ヌーディスト絡みの事件を次々と解決していく!