『死人の口入れ屋』は阿泉 来堂による日本の小説(ライトノベル)作品。「ポプラ文庫 日本文学」(ポプラ社)から発売。
ある事情から仕事を辞めた久瀬宗子は、お世話になった人の紹介で『古物商阿弥陀堂』に面接を受けに来た。しかし、阿弥陀堂はただの骨董品屋ではなく、忌物(イミモノ)と呼ばれる、幽霊がとりついた曰く付きの品を貸し出している店だったー。人には言えないような怨みや憎しみを持つ客たちが、幽霊の力を借りに来る。その先に恐ろしい結末が待ち受けていると知らずに…!注目作家がおくる、どんでん返し×ホラーミステリ!
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