『呪われ皇子と茶博士の娘』は鳩見 すたによる日本の小説(ライトノベル)作品。「ポプラ文庫ピュアフル」(ポプラ社)から発売。
死を振りまく呪いの緋目を持つ、清香茶館の娘・朱梨は、父と母、兄を目のせいで亡くしたと思い込んでいた。せめて茶館は守ろうとするも養父に店を取られ、給金目当てに後宮に行かされる。朱梨は幻国の第一皇子・伯飛の前で茶を入れるが、“傑女”には選ばれなかった。が、その後、伯飛に茶を入れてほしいと言われて仮初めの妻になり、皇子のある秘密を知ってしまうー。後宮に巣くう怨霊退治に乗り出す呪われ皇子と娘の運命は…?
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