『妓楼の龍は後宮で遊ぶ 華国花街鬼譚』は霜月りつによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は亀井高秀。「小学館文庫キャラブン!」(小学館)から発売。
有名妓楼・紫燕楼で働く、売れっ子隼夫の怜景と祓霊師の蒼薇。浮き世離れした言動で騒動を起こしがちな蒼薇の正体は、古き白龍。その美貌と不思議な力で、今やふたりのもとには多くの依頼が寄せられるように。ある日、紫燕楼に珍しい客がやってきた。彼女たちは後宮の警備を担う花練兵の兵士。兵長の真白から、後宮を救ってほしいと頼まれたふたりは、僧者に変装して後宮に入り込むが、そこには獣のごとき唸り声を上げて苦しむ妃の姿がー!?艶めく街と後宮を舞台に、怜景と蒼薇が遭遇した四つの出来事を描く華風花街ファンタジー、第二弾登場!
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