『名ばかりの妻なのに、孤高の脳外科医の最愛に捕まりました』は雪野宮みぞれによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は北沢きょう。「ベリーズ文庫」(スターツ出版)から発売。
父を知らずに育った雛未。偶然見つけた手紙をきっかけに、父が大病院の特別室に入院中と知る。一目会いたいと訪れるが関係者以外は門前払い。そこで出会った脳外科医・祐飛に事情を打ち明けると、父との面会を条件に契約結婚を迫られて…!?利害の一致で夫婦になったのに、祐飛は蕩けるほど甘く雛未を包み込む。「俺に愛される覚悟はいいか?」-秘めた一途愛を貫かれて雛未ももう堪らず…!