『自分に自信がない最強パーティーメンバーが辞めたがる件』は白石 基山による日本の小説(ライトノベル)作品。
剣と魔法の世界で冒険者になった“よくある系”転生者レオ。強すぎる仲間のおかげで王国最強パーティー『白獅子』のリーダーに収まったが、自分に自信のない仲間たちがパーティーを辞めると言い出して!?「いつも言ってるけど『白獅子』みんなが凄いだけで俺じゃないんだって!」レオをやたらと持ち上げて、自己評価の低い仲間たち。彼らのフォローだけでも大変なのに、なぜか名高き聖女や天才騎士団長、無双の喧嘩屋といった強者ばかりに目を付けられてー!?実は最強な自称凡人の勘違い異世界ファンタジー!
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