『推しの育て方を間違えたようです』はたちばな立花による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はカロクチトセ。「Mノベルスf」(双葉社)から発売。
公爵令嬢のミレイナ・エモンスキーは、この世界が物語の中だと気がついた10歳の時から、推しであるセドリック第三王子の幸せを家庭教師兼、幼馴染としてずっと見守ってきた。 8年後のダンスパーティーでセドリックは正ヒロインのシェリーと出会い、結ばれる予定。 ミレイナ自身も相手を見つけなきゃと婚活に力を入れることをセドリックに打ち明けるのだが、セドリックは目の色を変えて、ミレイナに求婚してきてーー!? 天然令嬢と執着ツンデレ王子のじれキュンラブストーリー!