『宝石の聖女』は八木山蒼による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は壱子みるく亭。「Mノベルスf」(双葉社)から発売。
宝石を使って、アルミナ王国を守るための結界を維持・管理していた聖女ジュリーナは、ある日、国王に宝石を横領しているという、謂れのない罪により追放される。 天涯孤独であるジュリーナは、宛てもなく隣国を目指すことにするが、道中魔物に襲われ怪我を負った人を聖女の力で癒すことに。 すると、治療した相手が実は隣国の王子様で、王宮に招かれてーー!? 今度は優しい人たちに囲まれて、幸せに暮らします! 「小説家になろう」発、大人気純愛ラブコメを大幅書き下ろしで書籍化!