『嫁がされた先は白豚公爵のはずですが?』は杓子 ねこによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は擽ル。「ビーズログ文庫」(KADOKAWA)から発売。
"狼女"と呼ばれる侯爵令嬢ウルリカは無実の罪で王太子から婚約破棄をされ、醜いと噂の"白豚公爵"ノアのもとへ嫁がされる。 だが出会った彼は白羊のような姿で、つい手が伸び…… 「何をする」 「癒やされています」 「は?」 ウルリカはノアをぷにぷにして癒やされながら、二人は絆を深めていく。 しかしある日、父から王太子の婚約者へ戻るよう手紙が届き……!?