『モブの俺が悪役令嬢を拾ったんだが』はキー太郎による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はだぶ竜。「カドカワBOOKS」(KADOKAWA)から発売。
ゲームのような世界にモブ貴族として転生してしまった元日本人のランドルフ。ある日、国外追放されたはずの令嬢を暴漢から助けることになる。しかし、助けた令嬢に古の大魔法使いの魂が憑依してしまい……!? 大魔法使いの身体探しを手伝う代わりに領地開拓に協力してもらうことになったランドルフは、入手したレアスキルで余らせていた魔物素材問題を解決したり、現代知識で農具や馬車などを改良しながら順調に開拓を進めていたが……?