『風に舞う鎧姫』は小山タケルによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は片桐雛太。「MF文庫J」(KADOKAWA / メディアファクトリー)から発売。最新刊は4巻
俺、明智慶貴は健康な男子高校生。先輩に誘われて全寮制の女子校・志弦女学園へ侵入するが、何故か剣をもった物騒な女の子たちに追われるハメに。そんな中現れたのは幼馴染の少女・橘みのり。彼女は俺を助けるために追っ手の女の子たちを斬り付けた。な、なんてことを。と思ったら女の子たちは無事。しかし、かわりにスカートがダメージを受けて破れている...!?そう、志弦女学園の生徒は学園内の「領地」を奪い合うため、鎧(スカート)をまとって闘う騎士だったのだ!!そして俺もその戦いに巻き込まれ騎士の王を目指すことになり...!?ハイテンションバトコメ開幕。MF文庫J第8回新人賞受賞作。
響女家の招待により、南の島にバカンスにやってきた美化委員会一行。そこには美風の姉、清中乃風の姿もあった。過度な歓迎を受けながらも海水浴やバーベキューと、バカンスを大いに楽しむ俺たちだったが、大浴場での出来事をきっかけに美風の様子が何やらおかしくなり...。「今日という今日は覚悟を決めてもらいます。...肛門の」「どうして執拗に肛門狙いッ?」「そのような粗チンでも、ちゃんと我慢してみせます」ハイテンションスカートめくり系バトコメ、第四幕!選択の刻が迫る-。