『センドー・ウォー 世界を撃ち砕く者』は大林憲司による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は和六里ハル。「MF文庫J」(KADOKAWA / メディアファクトリー)から発売。
高校生の円堂剛士は、鬼道を司る円堂家の末裔だが、家を継ぐ気は毛頭なく、大和拳法の修行に精を出す毎日。しかしある日、米軍の超兵器「ワールドエンダー」を巡り、日本を消滅させる邪悪な仙人たちの陰謀に巻き込まれてしまった!従姉妹の珠恵を人質にとられた剛士は、仙女・紅華の力を借りて「気」の鎧を身にまとい、超常の敵と戦う決意を固める。"理"と"気"をあやつる超人たちの仙術格闘アクションが幕を開ける。
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