『忘却の軍神と装甲戦姫』は鏡銀鉢による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はkaramiso/lnw,chocomori。「MF文庫J」(KADOKAWA / メディアファクトリー)から発売。最新刊は4巻
「地球唯一の男」-男が死滅し女しかいなくなってしまった、今から千年後の世界。かつて訓練中の事故で命を落としかけ、冷凍保存されていた軍事学校生・桐生アサトはとある事情によりコールドスリープから目覚め、第十次世界大戦中の日本の軍事学校・日本防衛学園へと通うことになる。はじめて「男」を見る美少女たちに囲まれて緊張したり、遙か遠い親戚のマイカと同居生活をしたり、千年後の兵器・軍事甲胄に乗るための訓練に四苦八苦したりと慌ただしい毎日を過ごすアサト。しかし、そこに忍び寄るのは戦争の影-。「男」であるが故、大切なものを守るための闘いが今、幕を上げる-!!第8回MF文庫Jライトノベル新人賞"佳作"受賞・絶頂を喚び醒ますエンターテイメント開幕。
「地球唯一の男」-男が死滅してしまった、今から千年後の世界。スナイパーからの襲撃事件を解決し、「当代の鬼龍」を退けたアサト。彼の元に、冷凍保存されていた幼なじみアサカが現れる。マイカ達も引き連れ、許可が下りたアサトは、この時代に来て初めて街へと出かけることに。そこで行き着いたのは、千年前と変わらない、当時の同僚・天道小鉄の神社だった。郷愁の想いに駆られるアサト、その彼の前に新たな「男」が姿を現し...?本当の「漢」とは何か、「雄」であるが故の闘いとは何か、「男」の真価が試される-!絶頂を喚び醒ますエンターテイメント第四劇!