『無口な俺が深夜に通話しているのは、クラスで1番美人な優等生でした』は六畳 のえるによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はファルまろ。「MF文庫J」(KADOKAWA)から発売。
学校では無口な俺、六久原千優。 本当はもっと話たいのに「無口君」でキャラが定着して話せないでいる。 でも、俺には秘密の楽しみがある! 家での自由な夜の時間、スマホを開いて「通話募集」と投稿。 イケボ通話相手としてちょっとした人気の俺のアカウントには早速お誘いDM。 同世代の可愛い女の子の声の通話相手!話も合ってめちゃくちゃ楽しいし、やりとりは付き合いたての恋人みたいでちょっとドキドキする。 ……でもこの声、この話題、なにか聞き覚えがあるような?勘違い? いや、でもやっぱり、美人で文武両道な憧れのクラスメイトの桜さん!? 相手は気付いていないみたいだけど……? 通話から始まる青春ラブコメ、開幕!