『指結びの錬金術師』は鹿毛 おどりによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はnana。「MF文庫J」(KADOKAWA)から発売。
一流錬金術師を目指す多種族の学生が通う超名門校、アースフェリア錬金術学院。 錬金術が使えない特異体質でありながら、とある理由で学院に入学した少年・テオドールは、身体がじわじわと結晶化していく奇病に蝕まれた天使の少女・ユユエルと出会う。 結晶化を止める手段は現状ただ一つ、テオドールの「手で触れた錬金術を無かったことにする力」をユユエルに使い続ける事。 病の謎をにぎる黒幕組織の手掛かりを得るため、2人は不自然なトラブルを抱える近隣諸国の調査に乗り出すが── これは一日中触れ合いながらの生活を余儀なくされた「2人でひとつ」の錬金術師が、互いの存在を求め合い、過酷な運命に抗っていく物語。