『〈赤の女王〉候補生』は響野夏菜による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は仁藤あかね。「一迅社文庫アイリス」(一迅社)から発売。
女性召喚士の最高位"赤の女王"の候補生として、精霊召喚の学院にむりやり入れられてしまったマージュ。だが、女子生徒は百年ぶりだという学院は男だらけ!学院をやめたいマージュは、"黒の王"の後継者として学院に君臨する問題児・エヴァンをたずねる。彼に退学になる手伝いを頼んだはずが、話を聞いたエヴァンは、突然キスしてきて...!?退学になるには「不純異性交遊」しなきゃならない!?精霊学院×ラブファンタジー。