『白雪ねこ姫 白氷の騎士と金色の王家』は都木杏奈による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はくまの柚子。「一迅社文庫アイリス」(一迅社)から発売。
雪の女王に支配された、リンドランド王国。奴隷市で売られていたところを、雪の女王に仕える青年・フェンネルに救われた半妖精のプレシャ。優しい彼に引き取られたプレシャは、フェンネルが教官を務める女官候補生の館に入ることに...。そこで、幼い頃の恩人・カインにそっくりな"白氷の騎士"と出会う。別人のはずなのに、彼のことが気になってしまい-!?猫の妖清と人間の間に生まれた少女とその飼い主&騎士のキュート・ラブ。