『魔女の使い魔は王子様でした。』は瑞山いつきによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はすがはら竜。「一迅社文庫アイリス」(一迅社)から発売。
美女姿に変身していた魔女リタが、仔猫のような魔物と使い魔契約を結んだ翌朝-檻の中に入れていた魔物が、なぜか青年になっていた!?しかも彼は、自分はこの国の第一王子ヴァルトで、魔女に助けを求めに来たのだと分かりやすい嘘をつく始末。これは絶対に舐められている!しっかり躾けなければと思っていたけれど...。まさか本当に王子様だったなんて!?呪われた王子様をうっかり使い魔にしてしまった魔女の解呪ラブファンタジー。