『ゴブリンの王国』は春野隠者による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は羽山晃平。「このライトノベルがすごい!文庫」(宝島社)から発売。
醜悪なゴブリンに転生。そこから始まる男の闘い!耐えがたい飢餓感を感じた男が目覚めると、自分の姿が醜い緑色のゴブリンになっていることに気付いた。男は戸惑いながらも突然放り出された弱肉強食の世界で、群れを率いる上位のゴブリンを死に物狂いで殺害する。そして男の身に起こったのは、体の変化だった。ゴブリンは戦いの中で成長し、進化していく。男はゴブリンたちを率い、集落を守ることになった。迫り来るオークや灰色狼、そして人間。これは、一匹のゴブリンが王国を築き、戦場で生き抜いていく壮大な戦記の序章である。
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