『はぐれ魔導教士の無限英雄方程式 たった二人の門下生』は原雷火による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はポップキュン。「ファミ通文庫」(KADOKAWA)から発売。
王立魔導研究所を追われ魔導士育成機関に拾われたカイは、そこで超名門白魔導士家の令嬢リリィと、魔法も性格も超攻撃的な黒魔導士ローザという超問題児を押しつけられてしまった! 間に合わせ教士の門下はイヤだと反発する少女達たが、カイが白と黒、両方の高ランク魔法を使えると知り態度は一変。揃って門下になりたいと言い出した。しかもカイは、白黒だけでなく、新たな魔法系統をも扱える規格外の魔導士で――!? 世界を革新する魔導ファンタジー!