『幻獣王の心臓 四界を統べる瞳』は氷川一歩による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は沖麻実也。「講談社X文庫ホワイトハート」(講談社)から発売。
高校生の西園寺颯介の自宅には現在、幻獣王・白虎が琥珀という名を与えられ、飼い猫のふりをして居座っている。十年前に端を発するややこしい経緯から、颯介と琥珀はひとつの心臓をふたりで共有する羽目になり、互いに不本意ながら魔物退治の相棒となってしまったためだ。そして、颯介が宿す特別な眼の力に惹かれた妖魔の影が、ついに最愛の妹・奏のもとへも忍び寄ってきて......。急転直下のシリーズ第二弾!
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