『乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。』は空谷玲奈による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は双葉 はづき。「アリアンローズ」(フロンティアワークス)から発売。最新刊は3巻
気が付けばそこは、乙女ゲームの世界でした。家柄容姿は最高なのに性格最悪、乙女ゲームのヒロインがハッピーエンドでもバッドエンドでも破滅まっしぐら、な悪役令嬢「マリアベル・テンペスト」になっていた主人公。しかも何故だが意志は有るのに行動出来ない、完全オートモード。五周に渡る悪役令嬢としての破滅エンドに諦めきって始まる六周目は、なぜだかオートモードが切れていた!?破滅の元となる超ハイスペックな攻略対象たちとのフラグを回避し、平穏な生活を手に入れるため、マリアベルの奮闘が始まる!前世の記憶と五周に渡るオートモードでの経験を活かして奮闘する、乙女ゲーム転生ファンタジー。書き下ろし番外編も加えて待望の書籍化!
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