『魔人の少女を救うもの Goodbye to Fate』は西乃リョウによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は藤ちょこ。「GA文庫」(SBクリエイティブ)から発売。最新刊は2巻
全国の書店員が号泣!? ガチレビューによる応援コメント続々!!■誰にも認められず、そして必要とされなかった一人の男が、一人の少女に認められる...これほど惹きつけられ、心を揺さぶる物語はないかと思います。(芳林堂書店 みずほ台店 水島様)■仲間から捨てられた少年と世界の敵になってしまった少女。二人が心に抱えた傷・痛みが綺麗に表現されていて読者に響く、素晴らしい作品だと思います。(アニメイト天王寺店 嶋谷様)■勇者や英雄が華々しく活躍する物語ではなく、世界を股に掛けた壮大な冒険譚でもなく。懸命に抗い生きようとする少女と、そんな彼女を守ろうと足掻く少年の姿に、ページをめくる手が止まりませんでした。(アニメイト津田沼店 米倉様)■物語の終盤で、ウィズとアーロンの選択に泣きました。久方ぶりに泣かされました。アーロンの言っていた『結果より過程が大切』と言う気持ちに共感しました。(ジュンク堂書店 名古屋栄店 後藤様)■過去に傷を持つ主人公のウィズとヒロインのアローンのことが気になり、どんどん読んでしまいました。そして、悲しい宿命を背負ったアローンのささやかな願いや二人の結末には涙がとまりませんでした。(アニメイト蒲田店 増川様)■理想と現実のギャップに悩む主人公と運命に逆らおうと頑張る少女に応援したくなります。ラストまでノンストップで読んでしまいました。(ゲオ新里店 河俣様)■世界観や物語がとても良く作り込まれている。出来の良い本格的なRPGようにストーリー展開。けして強くない主人公が少女との約束を最後までまもろうとする姿に感動することができる。(ゲオ藤岡店 柳様)
選ばれなかった男と神に見放された少女。正邪を超えて、運命に抗う二人の旅に暗雲が立ち込める......。「わたし、ウィズのことが好き。リーモットもきっと好きになるわ」 次なる魔人の少女リーモットを救うため、新大陸へ渡ったウィズとアローン。行く手を阻むは謎の奇病、妄執の復讐者、そして救世の英雄たち――。「ウィズ。あなたなら必ずやり遂げてくれるって、信じてたから......」 窮地に立たされても、孤立しても、ウィズは諦めず邁進する。少女たちを救うための困難でか細い茨の道を。 決意を新たに突き進むウィズ。暗い影を落とす英雄アルルクル。相反する両者の行き着く先は!? そして、心優しき魔人の少女リーモットが願った、たったひとつ望みとは......? 神の定めし呪いの運命を乗り越えろ――。世界の裏の英雄譚第2幕!!
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 西乃リョウ | イラスト | : | 藤ちょこ | 出版 | : | SBクリエイティブ | レーベル | : | GA文庫 | 刊行期間 | : | 2018年01月15日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784797394221 | ISBN(2巻) | : | 9784797397024 | 最新刊 | : | 2巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | majinnoshoujowo sukuumono guddobaitou^feito |
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