『おはなし タマ&フレンズ うちのタマ知りませんか?』はせきちさと,ソニー・クリエイティブプロダクツによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はおおつかけいり。「ちゃおノベルズ」(小学館)から発売。最新刊は2巻
あの「タマ」が小説でかえってきた!! 猫のタマは3丁目の岡本たけしくんのお家に住んでいます。 ある日、橋の上からきれいな夕日に見とれているうちに、足を滑らせて川に落っこちてしまいました。そこに見知らぬ男の子が助けにやってきて......。 タマがいなくなって、たけし君は「うちのタマ知りませんか?」という紙を3丁目に貼りだしました。タマの仲間たちは大騒ぎ。そんななか、タマの一番の親友である犬のポチがタマのにおいをたどって行くと......? 表題の「うちのタマ知りませんか?」ほか、どこにでもありそうで、どこか懐かしい街・3丁目を舞台に、人々と仲間たちが繰り広げる心温まるほのぼのストーリー、全3話。 【編集担当からのおすすめ情報】 「うちのタマ知りませんか?」のタマは、1983年にデビューした伝説的なキャラクターです。突然いなくなった飼い猫を探すポスターがデザインになった商品が当時の女子高生やOLさんを中心に大ヒットしました。 その後「見つかったタマ」を中心に、新しい仲間も増えて「タマ&フレンズ」として小学生にもファンが広がり、テレビアニメシリーズや劇場版映画などが製作され、そのほのぼのとした世界観が世代を超えて支持されてきました。 そして2016年、新作テレビアニメが22年ぶりに始まり、懐かしくも古びないタマたちに再び出会えることになりました。 今回、”ちゃおノベルズ“で、タマと仲間たちの楽しいおはなしを小説にいたしました。かつてのタマファンだった大人の方々も、タマにはじめて出会ったこどものみなさんも、きっとタマの世界にひきこまれていくことでしょう。 タマと仲間たちのかわいい特製シールと、3丁目のほのぼのとした雰囲気が味わえる街並みピンナップ付きです! ぜひ手にとってみてください!!
タマと仲間たちの絆に思わず泣けちゃう物語 タマは3丁目に住む小さな猫。犬のポチをはじめとする近所の仲間と、毎日楽しく暮らしています。ある日、猫の全国集会が行われるという話を聞いて、タマたち一行は集会の会場となる“ミー島”へ出発!バスにのって、電車にのって、なんとか力を合わせてミー島近くの海辺にたどり着いたはいいけれど、迷い込んだ先はなんと水族館で・・・・・・!? 第1話の「タマ、旅に出る」ほか、犬のポチが小さな猫に恋してしまう第2話「タマ、恋を手伝う」の2本立てストーリー。タマと仲間たちの友情が繰り広げる、ちょっと泣けちゃうおはなしです。 【編集担当からのおすすめ情報】 80年代に一世を風靡したキャラクター「うちのタマ知りませんか?」。タマをはじめとするかわいい猫たち、犬たちが繰り広げるかわいいお話が、キャラクター誕生から30年以上を経て、現代によみがえりました!!
▼ 情報(Information) |
著者 | : | せきちさと,ソニー・クリエイティブプロダクツ | イラスト | : | おおつかけいり | 出版 | : | 小学館 | レーベル | : | ちゃおノベルズ | 刊行期間 | : | 2016年12月19日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784092895843 | ISBN(2巻) | : | 9784092895843 | 最新刊 | : | 2巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | ohanashi tamaandofurenzu uchinotamashirimasenka? |
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