『太閤を継ぐ者 逆境からはじまる豊臣秀頼への転生ライフ』は友理 潤による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はマキムラシュンスケ。
近藤太一は、真田幸村や徳川家康に憧れる生粋の戦国マニア。彼の夢は、戦国時代にタイムスリップして、その時代を満喫することであった。そんな彼は、ある日突然、目の前に現れた怪しげな少女の呪術により、念願の戦国時代へと転生する。しかし、その転生先は...悲劇のラストプリンス、豊臣秀頼であった!時は「関ヶ原の戦い」のわずか一ヵ月前。まだ7歳の秀頼は、没落の運命にある豊臣家を立て直すことができるのか!?