『サラとピンキー たからじまへ行く』は富安 陽子による日本の小説(ライトノベル)作品。「わくわくライブラリー」(講談社)から発売。
みどりがおか三丁目の、まつしたさんの家の、サラちゃんのへやに、小さなおうちがたっていました。おうちといっても、それは、だんボールでできたおもちゃのうちです。 おもちゃでしたが、そのうちは、サラちゃんのせたけと同じくらいの高さでしたし、大きなふたつのまどと、中に入るためのドアもついていました。 そして、そのだんボールのおうちには、ピンキー・ブルマーというブタのぬいぐるみが、一ぴきすんでいました。 ピンキーは、とってもねぼすけで、いつもねむってばかりいましたが、サラちゃんがドアを三回ノックして、「あそびましょ。」って言うと、たちまち、パチッと目をさまします。 それから ふたりは......というか、ひとりと 一ぴきは、いつもいっしょに、いろんなところにあそびにいくのです。(本文冒頭より)今回のぼうけんは、たからじま! ふたりをまっていたのは、思いがけない出会いでした! サラとピンキーがおくるゆかいなものがたり第3弾!
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 富安 陽子 | 出版 | : | 講談社 | レーベル | : | わくわくライブラリー | 刊行期間 | : | 2018年08月16日(1巻発売) | ISBN | : | 9784065120545 | 最新刊 | : | 1巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | saratopinki^ takarajimaheiku |
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