『ハンターキラー 潜航せよ』(ハンターキラーせんこうせよ、Hunter Killer)は2018年のアメリカ合衆国のスリラー映画。監督はドノヴァン・マーシュ、主演はジェラルド・バトラーが務めた。本作はドン・キースと米海軍潜水艦の元艦長ジョージ・ウォレスが2012年に発表したFiring Point(原作は、"Final Bearing"、The Hunter Killer Series"の第1巻。シリーズは全6巻まである)を原作としている。なお、本作はミカエル・ニクヴィストの遺作のひとつ。ハンターキラーは潜水艦の異名である。
ロシア領バレンツ海で、ロシア潜水艦を追尾していたアメリカ海軍潜水艦USSタンパ・ベイが消息を絶った。現場では2回の爆発が観測され、アメリカ軍上層部は直ちに潜水艦USSアーカンソーを現場に向かわせた。