『身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記』は力水による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はみっつばー。「ツギクルブックス」(SBクリエイティブ)から発売。最新刊は3巻
早くもコミカライズ決定の話題作!子供の姿をしたおっさんが異世界に革命を起こす魔法と科学の力を駆使した異世界成り上がりファンタジー、いま開幕! 謎のおっさん、相模白部(さがみしらべ)は、突如、異世界の貧乏貴族ミラード家の三男、グレイ・ミラード(8歳)に転生した。ミラード領は外道な義母によって圧政をしいられており、没落の一途をたどっていた。家族からも疎まれる存在であったグレイは、親の監護権が失効する13歳には家を出ていこうと決意。自立に向けて、転生時にもらった特別ボーナス「魔法の設計図」「円環領域」「万能アイテムボックス」「万能転移」と転生前の技術の知識を駆使してひたすら自己研磨を積むが、その非常識な力はやがて異世界を大きく変えていくことに......。