『私のお母様は追放された元悪役令嬢でした』はベキオによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は紫藤むらさき。「オーバーラップノベルスf」(オーバーラップ)から発売。最新刊は2巻
魔術師になった元平民、隠者の教えで急成長!?“悪役令嬢”の母を持つ平民アシュリーは、晴れて特権階級の魔術師に認定された。そんな彼女のクラスに自分と同じ“アシュリー”を名乗る平民の少女が転校してくる。はじめはもうひとりの“アシュリー”――アシュを怪訝に思ったアシュリー。しかしアシュの不思議な魅力に惹かれて瞬く間に友達となる。その矢先、二人の前に魔術を操る獰猛な獣が出現。獣の狙いはアシュであったが、王太子の活躍で無事捕獲される。すると獣は美しい男に姿を変えて!?獣の正体は賢者に並ぶ魔術師・隠者。彼によるとアシュは『ゲーム』と呼ばれる世界に関係がある要注意人物で......!?一方、学園ではエイミーの邪力に魅了された生徒や教師への対処が問題となっていた。そこでアシュリーは邪力を浄化する黄金の魔力の使い方を隠者に教えてもらうことになり――!?血統、美貌、魔力――実は全てがすごい平民少女の人生逆転サクセスファンタジー、第2巻!
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