『君に恋をするなんて、ありえないはずだった 課外授業は終わらない』は筏田 かつらによる日本の小説(ライトノベル)作品。「宝島社文庫」(宝島社)から発売。
シリーズ累計40万部突破地味な眼鏡男子とあまのじゃくな美少女の「じれったい恋」を描いた、大人気青春恋愛シリーズ初の日常短編集が登場!靖貴と恵麻の前日譚「Walk Through the Rain」、久美子を通して描かれる恵麻の小中学校時代「Yes, Emma OK?」、二人の卒業後がわかる「彼女が部屋で待ってるから」などを収録。男子グループでの遊園地の顛末や晋の意外な一面も綴られる。キュンと胸が疼き、時には切なさを覚える、必読の一冊。