『その無能、実は世界最強の魔法使い』は蒼乃白兎による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は緒方てい。「Kラノベブックス」(講談社)から発売。
ヤンマガWEBにてコミカライズ決定!!15歳になると人々は女神様から固有の特殊能力「ギフト」を授かる。優秀な魔法使い家系であるフェローズ家の三男・アルマもまた期待を向けられるが、何もギフトを授かることはできず、「無能」の烙印を押され一家を追放されてしまう。失意に沈むアルマ。しかし直後、隠されたギフト《転生者》が覚醒。アルマは前世の記憶と能力を取り戻す。一度目の人生ですべての魔法を極めたアルマはその瞬間、世界最強の魔法使いへと進化したのだ――!目指すは、フェローズ家を凌駕する大貴族へと成り上がること。「無能」と蔑まれた男の大逆転劇がはじまる――!