『顔さえよければいい教室』は三河 ごーすとによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はnecomi。「富士見ファンタジア文庫」(KADOKAWA)から発売。最新刊は2巻
音楽、ダンス、ファッション――あらゆる分野の天才が集う芸能学校・私立繚蘭高校。 だがその実態は、「顔」をはじめとした外見ですべての評価が左右される教室だった。 俺の妹・池袋詩歌はヒキコモリで、兄ナシでは生活できない要介護人間のせいか、配信のセンスもスター性も壊滅的。 この学校では最弱かと思われた。 だが俺は知っている。ネットで顔を隠して伝説になったVSINGER。その正体こそが詩歌だと。「――青、この曲の色。私はそれに合わせて歌うだけ」 ゆえに詩歌の歌声は唯一無二。学校のあらゆる常識を覆し、彼女の才能は見出されていく――!
学園内で一大勢力を結成した楽斗と詩歌。次なる課題は踊ってみた配信の人気争奪戦!? 詩歌の致命的なダンスセンスを克服すべく、楽斗はダンス学科首席である竜姫のもとを訪れる――最先端の音楽エンタメ第二弾!!
▼ 言語(Language) |
Japanese | : | kaosaeyokerebaiikyoushitsu 1.shiikakuresshiendo |
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