『地味なおじさん、実は英雄でした。』は三河ごーすとによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は瑞色来夏。「ダッシュエックス文庫」(集英社)から発売。最新刊は4巻
趣味であるダンジョンでのバッティングをこっそり姪に配信され、注目の配信者“新宿バット”になってしまった社畜サラリーマンの佐藤蛍太(41歳)。
無自覚に無双する彼の裏の活躍で、冒険書房は社長が退任し、新たに《DOOMブックスレボリューションズ》としてホワイト企業へと変貌を遂げていた。
綺麗なオフィスに、優しい新社長…歓迎すべきことのはずなのに、どこか釈然としない状態の蛍太だったが、そんな中、新宿ダンジョンに300レベルを超える超越者級ボスモンスター“悲劇の雷帝”が誕生し、冒険者たちを塵に変えていく。
その映像を見たトップ配信者のスイレンは「パパ……!!」と呟き涙を流し…。
それは18年前の迷宮災害で《はじまりの冒険者》たちを率いたリーダーの変わり果てた姿で…!?
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 三河ごーすと | イラスト | : | 瑞色来夏 | 出版 | : | 集英社 | レーベル | : | ダッシュエックス文庫 | 刊行期間 | : | 2024年06月(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784086315548 | ISBN(4巻) | : | 9784086315760 | 最新刊 | : | 4巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | jimina ojisan jitsuha eiyuudeshita |
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