『ドSな官能小説家が絶倫ヴァンパイアだった件』は丸木 文華による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は相葉 キョウコ。「ジュエル文庫」(KADOKAWA)から発売。
念願かなって大手出版社の編集者になった私。配属部署は、なんと官能小説の編集部~!?浮世ばなれした超絶美形、そして超ワガママな売れっ子作家・朝丘太陽先生の担当に!太陽先生は涼しい顔してイジワルな無理難題ばかり。私の体液を吸いたい......って変態ですか?えっ!? 先生の正体はヴァンパイア......!?吸血されるうち、気づけばカラダの関係に。日々、濃密な夜を過ごすけれど、恋人同士になりきれない。きっと私に執着するのは血を吸うため──。私は単なるエサなの?けれど実は先生との間には前世からの運命の絆が!?