『アンサーゲーム』は五十嵐貴久による日本の小説(ライトノベル)作品。「双葉文庫」(双葉社)から発売。
結婚式を終え、幸せの中、眠りに就くふたり。しかし目覚めると、暗いコンテナの中にいた。現れたのは一人のピエロ。ピエロは言った。「ようこそ、アンサーゲームへ!」アンサーゲームとは、ふたりに同じが質問が出され、その答えが一致すると正解、不一致なら不正解となるゲーム。質問はふたりに関係するもので、互いが理解しあっていれば難なく正解することができるのだが......。圧倒的なスピード感でラストまで一気に駆け抜けるミステリー・サスペンス。